弁護士紹介

弁護士 大原 義隆
(おおはら よしたか)-神奈川県弁護士会所属-

皆様は、「弁護士とはどんな職業か?」と聞かれたとき、どのようなイメージを持たれるでしょうか。多くの方は、弁護士=起きてしまった法的トラブルを解決する人、というイメージが強いと思います。実際、多くの弁護士は主に起きてしまった法的トラブルを解決する業務(臨床法務(トラブル対応法務))を行っています。
もちろん、起きてしまった法的トラブルを解決することも弁護士の重要な業務の一つです。

しかし、トラブルが起きてしまった後に解決するよりも、トラブルが起きないように日頃からリスクを分析して予防・準備したり、法的な観点を交えてライフプラン・事業計画を練ったりすれば、最終的に①時間②肉体的・精神的疲労③コスト等多くの負担が軽減し、結果や効率性も大きく変わります。

そこで、当事務所は、弁護士の業務は従来のイメージよりももっと幅広いものであると捉え、「法的トラブルに陥らないように事前に予防・準備すること・法律をより豊かなライフプラン・事業計画を実現するために役立てること」(予防法務・戦略法務)も弁護士の重要な業務だと考え、日常的にクライアントの皆様とコミュニケーションを取って、積極的に提案を行い、クライアントの皆様のより良い将来の実現に貢献することを目指しています。

起きてしまった法的トラブルに関するご相談はもちろん、将来に対する予防・準備に関するご不安やお悩みがございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。

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経歴

2016年12月 弁護士登録 都内企業法務系事務所入所
2019年12月 横浜市内 相続・不動産系事務所入所
2021年7月 林間国際法律事務所を開設

著書

※いずれも共著

  • 東京弁護士会易水会「賃貸住居の法律Q&A(6訂版)」住宅新報出版(2019)
  • 東京弁護士会法友全期会「どの段階で何をする?業務の流れでわかる!遺言執行業務(相続法改正対応版)」第一法規(2020)
  • 東京弁護士会法友全期会「改訂版 改正民法 不動産売買・賃貸借契約とモデル書式」日本法令(2020)



弁護士 古橋 謙一
(ふるはし けんいち)-神奈川県弁護士会所属-

神奈川県で生まれ育ったため、地元である神奈川に対する愛着があります。

その思いもあって、長年神奈川県内の地方公務員として県や市の環境、教育分野の仕事を通じて、できる限り地域住民の方々と直接向き合い、寄り添う意識をもって仕事をしてまいりました。

弁護士に転身してからも、その思いは変わらず、不動産関係の分野を中心に地域の依頼者に寄り添う仕事をしてまいりました。

これからも一人一人の依頼者の法的な不安や悩みに、誠実かつ真摯に向き合いながら、問題解決にとどまらず、依頼者の方々が心から笑顔になれるよう尽くしてまいります。

経歴

2009年4月 神奈川県内地方自治体入庁
2023年4月 弁護士登録 横浜市内不動産系法律事務所へ入所
2024年11月 林間国際法律事務所へ入所

© 林間国際法律事務所